早くも1月が終わりを迎えます。この調子で、1年過ぎてしまいそうですね(笑)。僕は昨今、大量の宿題に追われています。今回は、色々ありiPhoneを買ったので、そのことについて書こうと思います。
僕が買ったのは、iPhone 8 のSIMフリーです。ここで、簡単に海外版iPhoneと日本版のiPhoneの違いをまとめておきます。
1.海外版のiPhone
・シャッター音を消せる
・モデルを間違うと日本で使えない
・技適マークがついていないものもある
日本では、各キャリアが自主規制をしているため、必ずシャッター音が鳴るように設定されています。
しかし、アメリカやほかの国では、マナーモードで音が鳴らないようにすること出来ます(どうりでSnapchatで授業中の自撮り写真が送られてくるわけだ(笑))。
また、iPhoneには同じiPhone6やiPhone8などでもその中にモデルというものが存在し、モデルを間違えて買うと日本で使えないということが起こります。
さらに、日本で使用するためには技適マークというものがついてないといけないらしいです(電波法第4条で記述されているそうです)。
海外のiPhoneではiPhone6sまで技適マークがついているそうです。というのも7以降は日本でもiPhoneをオンラインで買うことができるようになったため、技適マークがついているのは、日本で売られているものだけになったそうです。
次に日本版のiPhoneについて書きます
2.日本版のiPhone
・SIMフリー版は海外でも使うことが出来る
・技適マークが必ずついている
・写真を撮る際に必ず音が鳴る
SIMロックを解除したり、アップルストアなどで買ったSIMフリーの携帯は海外で使うことが出来ます。また、当然ですが技適マークは必ずついています。
海外版と比べてのデメリットを挙げるならば、写真を撮る際に音が出ることだと思います。
もし、iPhoneを買うならば僕は日本版の方が良いかなと思ったりもしました。もし、写真の音を消したいが、日本で合法的に使いたいという方は、海外のアップルストアなどでiPhone6s以前の機種を買うといいかもしれません。
最後にもう一度…iPhone6s以前の機種を買ったほうがいいかもしれません!(iPhone8買ってしまった)。正直日本に帰った時に、僕のiPhone8が使えるかどうかは微妙です…。
今回はこれで終わりです。
今回参考にしたサイト