今回は、英語の勉強についてざっくりと書きたいと思います。現在、僕は経済学専攻ですが、英語を副専攻として取っています。
まずは、大学入る前での英語の成績です。参考として見てもらえばと思います。
中学3年 英検3級 合格
英検準2級 筆記試験不合格
大学入試 センター試験 英語筆記 192/200点
リスニング 36/50点
2次試験 41/100点
ちなみに、一次試験は旧帝を受けました。敗因は見ての通り英語です😢
後期試験は面接だけだったので、特にありません。
それでは、本題のどういう風に大学で勉強したのか書いていきます。
1.授業をしっかりと受ける
2.チューター活動
3.言語交換Appを使う
1については、言うまでもないですが、受け身でもいいので授業はしっかりと受けることが大事です。もし、選べるならネイティブの先生を選びましょう。ネイティブの先生の授業を受けるだけでもListening はかなり上達すると思います。Listeningに関しては、どれだけ英語を聞いたかが影響するので、できるだけ英語が聞ける環境を自分で作っていきましょう(例えば、海外のYoutuberの動画を見るなど)。
2については、これはおそらく留学生を受け入れている大学ならあると思います。外国からこちらの大学に来てくれた留学生に対して、お手伝いをするというものです。個人的には、英語のSpeakingを練習する機会になるのかなと思います。ただ、真の友達になれるかというと、少し難しいかなと思いました。あくまで、チューターとチューティーという関係に終わってしまいました。そういう点で、これから似たような活動をする人は、積極的に連絡などを取って、仲良く一緒に活動できるのが理想ですね!
3の言語交換Appについてですが、僕は主にChatみたいな感覚で使っていました。これは現実生活で英語を使う機会がたくさんある人はあまり必要ないかもしれません。しかし、あまり英語を使う機会がないという方にはおすすめです。そこで、言語交換Appを使うメリット・デメリットを挙げます。
メリット
1.英語のWritingの練習になる(実用的な英語やスラングなどを学ぶことが出来る)
2.電話などでSpeakingの練習ができる
3.海外のオンライン友達ができる
デメリット
1.出会い目的の人がいる
2.Chatだけのために使っていると、Speakingは伸びない(僕です)
3. 多くのアプリが翻訳機能がついているが、頼りすぎると何をしているのかわからない
代表的なAppはHello talkやTandemかなと思います。どちらのAppにしても友達を作ることはすごく難しいと思います。ただ一旦仲良くなれると本当に楽しいと思います。個人的におすすめなのは、Tandemです。Hello Talkは少し規模が大きすぎて、友達を作って長く言語交換するということは難しように思います。Tandemは少し規模が小さいが上に、少ない人と密なCommunicationが取れると思います。また、言語交換Appを使う際は出来るだけ電話機能を使いましょう!(自分に言ってます)
それでは、これで大学での英語の勉強について終わりたいと思います。