こんにちは、ナスビーニョです。今回は、ヴィッセル神戸対横浜FMの試合を見に行ったので、その内容について書いていきます。
スタメン
今回の注目選手はなんと言っても、イニエスタ選手・久保建英選手ではないでしょうか。元バルサ対決となっています。
ヴィッセル神戸の注目選手は以下の記事に書いています。
ヴィッセル神戸のスタメンには外国人選手が5人揃っているところに注目です。
ヴィッセル神戸にはイニエスタ以外にも元ドイツ代表のポドルスキ、韓国代表のキム選手などタレント揃っているのです!
また、試合前順位ではヴィッセル神戸が4位、横浜FMが15位となっています。神戸は勝ってACLに向けて頑張りたいところです。そして横浜FMは残留に向けての勝利というところになるでしょう。
試合内容
ハイライトの動画をまずはどうぞ。
さらに詳しい試合内容を書いていきます。
前半に関しては、一進一退と言った状態でした。特に中盤はイニエスタが支配しているといった感じで、神戸の攻撃の起点となっていました。
前半に何度かチャンスがあったのですが、決め切れなかったのはもったいないところでした。
横浜に関しては、ハイライト動画にもある通り、前線からのプレスがはまっていて、中盤でカット出来ていたりと良い流れでした。また、久保くんの動きは神戸にとって前半から非常に危険な動きをしていたように思います。
そして後半です。
神戸は前半と同じくイニエスタを中心に攻めを展開していきます。ポドルスキ選手との連携もかなり魅力でした。
しかし、後半11分に久保くんの展開、そしてサイドからのパスにもう一度反応した久保くんにしっかりと決められてしまいます。神戸0-1横浜
後半の中盤では、神戸はかなり攻めあぐねていた印象を抱きました。イニエスタにボールが集まるのですが、集まって終わってしまうという展開が多くなっていきます。
特に、イニエスタからボールをもらった選手がイニエスタにもう一度預けてしまうというシーンが目立ちました。
また絶対的なチャンスが神戸に生まれますが、決められない‼ファンの皆のため息ばかりがこだまするスタジアムになってしまいました。
そして後半40分に神戸のバックパスの詰めの甘さから、横浜の中川選手に決められてしまいます。神戸0-2横浜。
そのまま試合が終了し、イニエスタ擁するヴィッセル神戸は0-2で負けてしましました…。
ひとこと
こちらの動画にイニエスタ選手と久保建英選手のタッチが載っています。
イニエスタ選手はゴールこそ決めていませんが、3本くらい決定的なパスを出していますよね。神戸のFWに決めてもらいたかったです…。
イニエスタはストライカーではないので、ゴールを決めてもらわないことに勝てません…。
一方の久保くんは今回の元バルサ対決でしっかりと結果を残しましたよね。Jリーグ史上2位の若さでのゴールであったみたいですね。
いつか、バルサでプレーしているところを見てみたいです。
ヴィッセル神戸が負けてしまったといえ、今回は世界的プレイヤーのイニエスタを見ることが出来てとても幸せでした。
いつかは、ゴール裏のサポーターゾーンで応援してみたいです。