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勉強で焦りを感じた時の対処法3つ

こんにちは、ナスビーニョです。今回は、勉強で焦りを感じた時の対処法を紹介していこうと思います。

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1.焦りの原因を特定する

勉強で焦りを感じている状態は精神的にも良くなく、また勉強そのものにも良い影響を与えません。一般的に、焦りは次の3つに分類されます。

  • 時間が足りず、焦りを感じる
  • 成果が出ずに焦りがでる
  • 他人を気にし過ぎている

あなたは、どのような焦りを感じていますか。次は、一つ一つ対策を見ていきます。

2.時間が足りない

時間が足りなくて、焦りを感じる時は多々あると思います。ただ、この場合は一日一日集中するようにしましょう。そして、時間はあるのではなく、時間を作って勉強するという心がけをするようにしましょう。

また勉強に集中できていれば、時間不足であっても勉強中には焦りは感じないと思います。つまり、時間が足りないと思う人は、いかに集中して勉強できるかについて、工夫するといいと思います。

大学受験時代、私は周りの音をシャットダウンし、眠気防止するためにイヤホンで音楽を聞いていました。リスニング対策として、また、歌ってしまわないように洋楽を聞いていました(笑)。

3.成果が出ない

これは、だれしもが感じたことのある焦りだと思います。ただ勉強の成果というのは、勉強し始めてから3か月後にでる、と言われています。つまり、今の結果に一喜一憂し過ぎるのは良くないのです。

なぜなら、それは3か月前の勉強の成果を表しているのだから。例え、今成績が良くなくても、我慢強く勉強しましょう。特に成績が出ない時におススメなのは、基礎が出来ているかしっかりと確認しましょう

そして、時間はたっぷりあると言い聞かせ基礎をしっかり固めておきましょう。学問に王道はありません。

4.他人を気にし過ぎる

ライバルと競争することは、モチベーションにもなりとても良いことです。しかし、勉強の本当の目標を思い出してください。それは、ライバルに勝つということではないはずです。

例えば、「○○大学に入りたい」「大学で経済学を勉強したい」「英語を得意にしたい」が大学受験に向けて勉強をしていた私の真の目的でした。

他人を気にし過ぎている時は、もう一度自分の目標を振り返り、勉強に励むようにしましょう。そうすれば、心もきっと軽くなるはずです。

最後に勉強を頑張るあなたに名言を

”毎日をその日の収穫高で判断せずに、まいた種で判断しなさい。”

(ロバート・スティーブンソン)

There is more to life than increasing its speed.

「速度を上げるばかりが人生ではない。」
by Mahatma Gandhi(ガンジー)

 Although the world is full of suffering, it is full of the overcoming of it.

「世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。」
by Helen Keller(ヘレン・ケラー)

今回はこれで終わりです。