ベルリン編
1日目
アムステルダム9時発ベルリン行き
アムステルダム中央駅を9時に出発しました。
ホステルの同じ部屋だったアメリカ人のジョンもアメリカに行くらしかったので、一緒に行きました。
アムステルダム中央駅に行く前に、パンケーキを食べました。
オランダでは美味しいと有名なので行った際にはオススメです。
さて、ベルリンに行くまでの記憶がありませんがどうやら16時頃にはAirbnbについた模様です。
話は戻り、今回のAirbnbは、いわゆるあたりのホストで、本当に親切にしてくれました。
(丁度この時期は新型コロナウイルスが広まっており、冷たい態度をとられるのではないかと心配していたので安心しました)
初日に行ったのは、
- チャーリーポイント
- ブランデンブルク門
です。
チャーリーポイントは、ベルリンにおける旧東ドイツと旧西ドイツの検問所であったそうです。
ブランデンブルク門に関しては、丁度いい夕焼けが見れました。
写真はヨーロッパ1ヶ月放浪旅の中でも記憶が残るくらい良い写真になりました。
ベルリン来てよかったぁぁぁぁ
一日目はあまり時間がなかったので、これで最後にし
Airbnbのホストからオススメをしてもらったカリーブルストというドイツご当地ものを探しに行きました。
2日目
2日目は一日時間があったので色々巡る予定にしていました。
行った場所は以下の通りです。
- テロのトポグラフィー
- イーストサイドギャラリー
- シャルロッテんベルク宮殿
- カイザー・ヴィルヘルム記念教会
- ベルリン大聖堂
です。
テロのトポグラフィーはあまり有名ではないと思います。
しかし、ベルリンの壁が残っていたり、旧ナチス軍の歴史やその残虐さ、アンネフランクなどのそれに耐え抜こうとした人のリアルな記録が見れます。
ドイツ語と英語のみの解説になりますが、写真もたくさんあり、当時の様子を知りたい、または興味ある人にはオススメだと思いました。
参考
https://en.wikipedia.org/wiki/Topography_of_Terror
続いては、同じくベルリンの壁が存続している1つで1番有名だろう、イーストサイドギャラリーです。
写真をいくつか貼っておきます。
署名詐欺
イーストサイドギャラリーのところに小さな歩行用トンネルがあります。
そこで、ナスビーニョは署名詐欺に出くわしました。
アジア系の若い女子2人組が、「Do you speak English?」と聞いてきます。
その後に、署名をしてくれと合わせて言ってきます。
もちろんこの手は何の署名か分からないので、署名をしてはいけません。
ナスビーニョは何も言わず、早歩きで行こうとしたのですが、力づくで署名をさせようとしてことに驚きました。
その後も走って追っかけてきました。
危ないので、手ぶらで行くのもおすすめかもしれません。。
そしてもう一つ、1人が質問しているあいだに、もう1人はあなたのバッグを狙っています。
ナスビーニョのバッグもチャックが開けられていたことに気づきました。
幸い何も盗まれていないようでしたが、ゾッとした体験でした。
ヒヤリ体験をした後に向かったのはシャルロッテンベルク宮殿です。
本当は中まで入りたいところですが、お金乏しい身であったので外見を眺めて後にしました。
続いてどんどん行きます。
カイザー・ヴィルヘルム記念教会。
ドイツ皇帝のために建てられた教会です。ただ、第2次世界大戦において空襲で一部破壊されてしまっています。
これもどちらかと言えば負の遺産ですね…。
最後に向かったのはベルリン大聖堂です。
一王家の墓でもあり、ひと際大きく印象的な建造物でありました。
P.S.家に向かうまでにベルリンのお土産を探しに行きました。
ナスビーニョが買ったのは、アンペルマンという信号機のキャラクターです。
ちょっとダサいところが気に入りました(笑)。
P.S. 家に帰るまでに、またまた雨に会いました。
ベルリン編は以上です。
次はプラハ編です。