ナスビーニョの日常

ヨーロッパ1ヶ月放浪旅⑤ベルリン編

ベルリン編

1日目

アムステルダム9時発ベルリン行き

アムステルダム中央駅を9時に出発しました。

ホステルの同じ部屋だったアメリカ人のジョンもアメリカに行くらしかったので、一緒に行きました。

アムステルダム中央駅に行く前に、パンケーキを食べました。

オランダでは美味しいと有名なので行った際にはオススメです。

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さて、ベルリンに行くまでの記憶がありませんがどうやら16時頃にはAirbnbについた模様です。

途中にフォルクスワーゲンの工場が見えました。

話は戻り、今回のAirbnbは、いわゆるあたりのホストで、本当に親切にしてくれました。

丁度この時期は新型コロナウイルスが広まっており、冷たい態度をとられるのではないかと心配していたので安心しました

初日に行ったのは、

  • チャーリーポイント
  • ブランデンブルク門

です。

チャーリーポイントは、ベルリンにおける旧東ドイツと旧西ドイツの検問所であったそうです。

少し暗くて何書いてあるか分かりませんね。ナスビーニョも何書いてあったか忘れてしまいました。

 

ブランデンブルク門に関しては、丁度いい夕焼けが見れました

写真はヨーロッパ1ヶ月放浪旅の中でも記憶が残るくらい良い写真になりました。

ベルリン来てよかったぁぁぁぁ

一日目はあまり時間がなかったので、これで最後にし

Airbnbのホストからオススメをしてもらったカリーブルストというドイツご当地ものを探しに行きました。

カレー風味ソーセージです。これが美味い。

2日目

2日目は一日時間があったので色々巡る予定にしていました。
行った場所は以下の通りです。

  • テロのトポグラフィー
  • イーストサイドギャラリー
  • シャルロッテんベルク宮殿
  • カイザー・ヴィルヘルム記念教会
  • ベルリン大聖堂

です。

テロのトポグラフィーはあまり有名ではないと思います。

しかし、ベルリンの壁が残っていたり、旧ナチス軍の歴史やその残虐さ、アンネフランクなどのそれに耐え抜こうとした人のリアルな記録が見れます。

ドイツ語と英語のみの解説になりますが、写真もたくさんあり、当時の様子を知りたい、または興味ある人にはオススメだと思いました。

参考

https://en.wikipedia.org/wiki/Topography_of_Terror

続いては、同じくベルリンの壁が存続している1つで1番有名だろうイーストサイドギャラリーです。

写真をいくつか貼っておきます。

これが一番有名?
イーストサイドギャラリーでは、たくさんの画家が協力してこのような壁画に出来上がったとのこと。

 

日本に関するものも。

 

 

署名詐欺

イーストサイドギャラリーのところに小さな歩行用トンネルがあります。

そこで、ナスビーニョは署名詐欺に出くわしました。

アジア系の若い女子2人組が、「Do you speak English?」と聞いてきます。
その後に、署名をしてくれと合わせて言ってきます。

もちろんこの手は何の署名か分からないので、署名をしてはいけません。

ナスビーニョは何も言わず、早歩きで行こうとしたのですが、力づくで署名をさせようとしてことに驚きました。

その後も走って追っかけてきました。

危ないので、手ぶらで行くのもおすすめかもしれません。。

そしてもう一つ、1人が質問しているあいだに、もう1人はあなたのバッグを狙っています。

ナスビーニョのバッグもチャックが開けられていたことに気づきました。

幸い何も盗まれていないようでしたが、ゾッとした体験でした。

ヒヤリ体験をした後に向かったのはシャルロッテンベルク宮殿です。

本当は中まで入りたいところですが、お金乏しい身であったので外見を眺めて後にしました。

曇りなのが本当に残念。

続いてどんどん行きます。
カイザー・ヴィルヘルム記念教会。

ドイツ皇帝のために建てられた教会です。ただ、第2次世界大戦において空襲で一部破壊されてしまっています。

これもどちらかと言えば負の遺産ですね…。

Wikipediaでの解説

最後に向かったのはベルリン大聖堂です。

一王家の墓でもあり、ひと際大きく印象的な建造物でありました。

Wikipediaでの解説

P.S.家に向かうまでにベルリンのお土産を探しに行きました。

ナスビーニョが買ったのは、アンペルマンという信号機のキャラクターです。

ちょっとダサいところが気に入りました(笑)。

Wikipediaでの該当ページ

P.S. 家に帰るまでに、またまた雨に会いました。

いわゆる夕立です。この豪雨の中、夕焼けを外に出て撮りに行っている猛者もいました。

ベルリン編は以上です。

次はプラハ編です。