40度の気温が35度までに下がり, 少し涼しく感じてきました(笑)これから冬が来るのが本当に楽しみです。
今回は、前回のハプニング集にも少し書きましたが、歯の治療の続きについて書いていきたいと思います。
発端は、シリアルを食べている時に、歯の詰め物が取れたことでした。取れたときは、まだこちらに来てから、2週間ほどしか経っていなかったので、とてもショックでした。(言葉に表せないほど…数分間、自分に起こったことが信じられませんでした)。
まず、どうしたかというと、ネットで歯の詰め物が取れた時の対処法を調べました。そこで、焦って治療する必要がないことが分かったので、とりあえず自分を落ち着かせました(笑)。
次にしたことは、病院をさがすことです。アメリカでは、おそらくPrimary careというのを受けなければないと思います。Primary careというのはイメージでいうと初期診断をしてくれるところであり、適切な病院を紹介してくれるところです。(専門家ではないので、間違っていたら指摘をお願いします)。大学であれば、必ずPrimary careをしてくれるところがあると思います。そういうわけで、大学の中にあるHealth service centerに行き、歯医者を紹介してもらいました。
次のステップは当たり前ながら、歯医者の予約です。おおよその値段は下のようになります。Usual Planというのは大体の値段である考えたらいいのかなと思います。Plan feeはこの歯医者さんが$99で提供しているサービスの値段なので、あまり気にしなくて良いと思います。僕の治療は、X-rayが$107、Fillingが$299でした。非常に高いです。また、前回僕は保険に入っていると言っていましたが(正確には、旅行保険と大学指定の保険両方に入っています)、結局どちらも歯科をカバーしていなかったので、全学自腹となりました…
しかし、条件付きではありますが、国民健康保険が適応される可能性があります。ぜひとも、そちらをチェックしてみてください
国民健康保険のリンクになります。
海外に行く場合は、保険の確認と歯の治療は必ずしておいたほうがいいですね…
今日は、これで終わりです。