Weekly留学日記

留学 第9週目 Topic:アメリカで散髪

気づけば、留学が始まってからすでに2か月が経っていました。そして、とうとう秋学期の折り返し地点まで来たようです。

今回は、アメリカでの散髪について話そうと思います。こちらに来て2か月以上が経ち、髪の毛がとても長くなったので、先日切りに行きました。驚いたことが3つほどありました。

バリカンが前提

さて、どうきかれるのかなと思っていたら「What size ?」と聞かれてぽかんとなってしまいました。実は美容師さんは、バリカンのサイズを聞いていたのです。バリカンで散髪していたのは小学生までなので、サイズなど全くわかりませんでした(笑)。そういう訳で、結局「medium short」というのを頼むことにしました。

ちなみに、sizeに関してはこのサイトを参考にしてもらうと良いと思います。とても分かりやすいです。

Haircut Numbers – Hair Clipper Sizes | Men’s Hairstyles + Haircuts 2017

Thin out hair が thin out hair じゃない件

僕は、髪の毛が多いので、髪もすいてほしかったので、髪をすくという「thin it out 」を美容師さんに言いました。しかし、どうにも何か違うような気がしました。というのも、髪をすくのではなくて、髪の長さをそろえることに集中していたように感じました。そういうわけで、髪は短くなったものの、ボリュームに関しては、あまり変わってない気がしました。

最後の確認で三面鏡がない

違和感を覚えながらも、前髪と全体的にすっきりしていたので、個人的には初回であるし、これで良いかと自分を納得させていました。そうして、シャンプーをし、お金を払ったところで、あることに気づきました。もみあげと後ろ髪の状態を確認するのを完全に忘れていました。というのも日本では、必ず三面鏡で確認してもらえるので全く意識していませんでした。そして、鏡で確認すると、やはり自分のイメージと違い、少し落ち込みました。しかし、これは自分のミスなので仕方がないです。

以上3つを上げましたが、バリカン以外はコミュニケーションでなんとかなる気がします。今回の美容師さんは、なぜか急いでいたので、あまり口をはさめなかったのですが、今度の散髪では色々言ってみたいと思います。また、アジア系の人は髪質が違うので慣れていなかったというのもあると思います。今回は、完全に失敗しました(笑)今は、早く髪が伸びることを祈るばかりです。

今回は、これで終わりです。