とうとう、春学期が始まりました。アリゾナもそれを祝うかのように、1月ですが気温は20度越えとなっています。シカゴやニューヨークと言った極寒の地を訪れた身としては、天国のような環境です。今回は、春学期の履修科目について書いていこうと思います。
秋学期は、Accounting・Finance・Economicsと色々あったのですが、履修要件などの兼ね合いで、今回はEconomicsがメインです。
Economics
・Applied Regression Analysis
・Game Theory & Economic Behavior
・Labor Economics
・Industrial Organization/Compete Policy
English
・Business Writing
W.P. Carey
Global Innovation & Professional Impact
この6つの教科を履修しています。English は300番台ですが、それ以外は400番台と、とてもチャレンジングなセミスターになりそうです。Economicsからは特にラスボス感がどの授業からも漂ってきます。
今回受けるEcnomicsは応用経済学と言われる分野で、今までの知識をフル活用するので、授業はとても面白くなりますが、同時に難しくなりそうです。その中でも一番興味があるのはGame Thoryです。
このブログでも囚人のジレンマを一度取り上げました。すごく面白い分野なので、是非かじるだけでもかじってみることをおススメします(笑)。ちなみに、囚人のジレンマの記事はこちら
W.P Careyというのは、Arizona State UniversityにあるBusiness Schoolの名前でそこが提供している授業の一つです。この授業は留学生が対象の授業で、楽しくなりそうな気がしています。
最後に一番心配なのが、Englishです、秋学期に最高で英語を100字程度しか書いていない人が果たしてWritingクラスをPassすることは出来るのでしょうか。いささか疑問ですねぇ(笑)。でも、これが終われば留学も終わりなので、頑張って踏ん張っていきたいです。
今回はこれで終わりです。