こんにちは、ナスビーニョです。今回は、もんげーバナナを食べてみたので、食レポを書いていこうと思います。
1.もんげーバナナとは
もんげーバナナとは岡山弁ですごいバナナという意味である。その特徴は、皮まで食べられることで、まさにもんげー(すごい)なバナナである
価格:2本980円
生産者:D&Tファーム
売り場:岡山県天満屋地下一階青果コーナー(10時開店)
販売曜日:金曜日のみ
販売が岡山県の百貨店天満屋に限られているのに注意してください。また、販売も金曜日のみです。確実に手に入れたい人は、開店前に店に並ぶことをおススメします。
2.もんげーバナナ皮が食べられる理由とは?
もんげーバナナの皮が食べられるのは、無農薬でバナナを育ているからです。
また、バナナの皮には多くの栄養が含まれているので、皮まで食べるととても健康に良いのです。(もんげーバナナ以外のバナナの皮は食べないでください)。もんげーバナナのHPによると、
バナナの皮には、精神を安定させ睡眠作用がある「セロトニン」の原料となる「トリプトファン」という物質が豊富に含まれ、セロトニンの合成に関わるビタミンB6やマグネシウムも同時に摂取できる優れた食材です
と書いてありました。もんげーバナナ自体もほかのバナナよりも少し栄養分が多く含まれているみたいです。
3.実際に食べてみた
食べごろは、少し茶色い斑点がついているぐらいが良いそうです。売られている時点では、まだ少し青いので2日くらい経ったときが食べ時かもしれませんね。
実際に食べてみた感想は、ちゃんと皮まで食べられるということです(当たり前ですよってツッコミは受け付けません(笑))。
中は甘く、外はほんのり苦みがあり両方を一緒に食べると、甘さと少しの苦みが上手く合わさってとても美味しかったです。また、中身と皮の食べた感触も少し違うので、それを楽しむのもいいかもしれません。
ちなみに、皮だけでも食べてみましたが、流石に苦みが少し強くて全部食べるということは出来ませんでした(笑)。やはり、中身と一緒に食べるのがベストだと思います。
今回は、これで終わりです。皆さんも金曜日に岡山県に立ち寄る際は、是非もんげーバナナを買いに行ってみてはどうですか?