こんにちは、ナスビーニョです。最近手軽に作れて、自分のコンテンツをネット上で販売できるnoteが流行っていますよね。ただ便利なものに気をつけなければならない点は必ずあるということで、今回は気を付けるべき3つの点について書いていきます。
・有料noteは情報商材である
有料noteのほとんどはハウツー本と言われるものが多いですよね。つまり情報をnoteに書き、売っている情報商材なのです。
もちろん情報商材であるからと言って、全ての作品、コンテンツが悪いと言っているのではありません。それでは気を付けるべき3つの点を挙げます。
① 中身がしっかりとしているかをチェックする
中身が見えない、これが一番の問題点です。
中身が分からないことを利用して粗悪なコンテンツを作る人が必ず出てきます。中身が見えると一番いいのですが、それが商売なので中身は見えません。
中身の質をチェックする方法は、noteの最初の部分を基に判断する、また文字数で判断したるするしかありません。
もし販売者が過去に無料版で作っているものがあれば、それを参考にしても良いかもしれません。
また第3者のレビュー・コメントをチェックしてみることも大切です。これは次の販売者の信頼度にも繋がってきます。
② 販売者は信頼できる人か?
ネット上で騙そうという人は、匿名でやっている場合が多いです。
noteを販売している人は信頼できるのかしっかり確認しましょう。
もしnote以外にも情報発信をしている販売者であれば、過去にどのような発言をしているのかなどを確認しましょう。
特にTwitterで発信している人が多いですが、noteを販売している人の中にはありふれたことを言ってあたかもインフルエンサーのような真似をしている人もいるので十分に注意しましょう。
③ 類似品を調べる
中身がどのようであるか、そして販売者の信頼性が分かったのであれば、次は本当に買う必要性があるのかどうかです。
もしかすると、同じ内容のものがインターネット上で無料で見れたり書店で安く売っている可能性があります。
まずは、インターネットで同じ内容のものが載っていないか調べましょう。また本などでもあるかもしれません。
もし内容が似ているのであれば、書店で本を買うことをおススメします。noteは販売者を応援するような気持ちで買うのが一番である気がします(笑)。
・最後に
今回は、noteを買う際の注意点を書きました。しかし全てのnoteが粗悪なものではありません。
また、中には独創性がありnoteでしか買えないようなコンテンツもあります!上記3点をしっかりチェックして後悔のないように買ってもらえたらと思います。