こんにちは、ナスビーニョです。今回は、ロシアW杯のスーパーゴールを紹介していきたいと思います。
目次
１．クリスティアーノ・ロナウド（ポルトガル代表）対スペイン戦
ペナルティーエリアのすぐ外からのフリーキック。
この距離からでは壁を越えてボールを落とすという難しい技術がいるため、非常に難しい。さらに、2－3で負けている状況。
その状況下でもしっかりと決めれるのは流石、クリスティアーノ・ロナウドというところでしょう！
２．ナチョ・フェルナンデス（スペイン代表）ポルトガル戦
ペナルティー外からのシュート。
アウトサイドで回転をかけ、ゴールに吸い込まれるようなに蹴っています。
サイドネットを揺らすというのは一流の選手しかできないという、ワールド級のシュート。
３．リオネル・メッシ（アルゼンチン代表）ナイジェリア戦
変哲もないシュートに見えるかもしれませんが、しっかりとメッシの技術が垣間見えたシュート。
特にトラップに入ってからのシュートを撃つまでのスピードは一流です。
更に利き足ではない右足でしっかりとコースを狙っているのも分かります。決勝トーナメントで見れないのはとても残念ですね。
４．フィリペ・コウチーニョ（ブラジル代表）スイス戦
ゴール外から巻いていくようなシュート。
蹴る時にゴールの方に向かって決っていないので、コントロールが非常に難しくなります。その中でしっかりと回転をかけて入れてくる所は流石です！
５．ルカ・モドリッチ（クロアチア代表）アルゼンチン戦
シュートもかなり凄いですが、その前に半歩ボールをずらしシュートコースを作っているのも流石。
普通の人であればDFに当たってしまうところを、半歩よけることで少しシュートコースが空き、そこに突き刺しています。
６．ソン・フンミン（韓国代表）メキシコ戦
綺麗な左足からのシュート。
こちらもしっかりと自分でシュートコースを作っています。
またゴールキーパーの手の届かないところに蹴るコントロールも流石といった所です。何よりも軌道が美しいですね。
７．トニ・クロース（ドイツ代表）スウェーデン戦
負ければ敗退が決まるという重圧の中、この1つのチャンスを決め切りました。
しっかりと回転をかけ、サイドネットを揺らしています。
少しでも真ん中によっていれば、キーパーに止められていたでしょう。ドイツも敗退してしまいましたが、このゴールは本当に素晴らしいですね！
８．ジエゴ・コスタ（スペイン代表）ポルトガル戦
これぞW杯の見どころの1つといった個人技。
DFをかわし、狭いシュートコースからゴール決めるといった離れ業。
ポルトガル代表の赤のユニフォームの中に1つスペイン代表の白色が躍動するのはかっこいいですね！
９．リカルド・クアレスマ（ポルトガル代表）イラン戦
アウトフロントでシュートを撃っています。
実はアウトサイドでのキックは非常に難しく、なおかつ回転をかけるとなるとかなりの難易度になります。
そこをゴールにするのは一流選手にしかできません。
10．アレクサンダル・コラロヴ（セルビア代表）コスタリカ戦
今回のW杯は非常に素晴らしいフリーキックが多いですが、このシュートも圧巻です。
壁の上をこし、右上の隅にボールが吸い込まれていくようなシュートでした。完璧です‼
11．乾 貴士（日本代表）セネガル戦
長友選手からスイッチしてもらったボール。
これも半歩ずらしでシュートコースを作り、完璧なコースに撃ち込みました。
キーパーも来るのが分かっていますが、届かないそんなゴールです。決勝トーナメントでも期待したいですね！
・最後に
今回はナスビーニョが独断と偏見で選んだベストゴール集でした。
どのシュートも素晴らしいものばかりですね。ゴールもすごいですが、そこまでには緻密なパスワーク、連携など様々な過程があります。
是非ワールドカップはゴールも注目してほしいですが、そういったゴールまでの過程も楽しんでもらいたいと思います。
もし、ナスビーニョが選んだ以外に素晴らしいゴールがあればコメントお願いします。
